女性に覚醒剤を混入した酒を飲ませて抵抗できない状態にし、性的暴行を加えたとして、通信関連会社「スリーラボ」代表の舟山鉄馬容疑者が逮捕されました。
今回は舟山容疑者の事件に対する世間の声を集めた上で、経歴や余罪はあるのかについて調べてみました。
舟山鉄馬の事件に対する世間の声・余罪は?
まずは今回舟山鉄馬容疑者が起こした強制性交事件に対する世間の声を見ていきましょう。
余罪追及ですね。まだまだ同様な事案あるでしょう。
取り調べを厳しくしたほうがよいのではなかろうか。
大の大人2人で女性へ暴行、傷害致傷。覚醒剤の入手経路や恒常的に使用していたならば、確信犯であり重罪に処断して欲しい、起訴は間違いないだろう。
しっかり余罪もありそう、購入ルートも白状させて2度とこんな事出来ないように重罪にしてください。
この手の犯罪は、昔からあるが 調子に乗った高額所得者が多い傾向がある 酒に覚醒剤は、完全に殺人未遂だ そして強姦ともう二度と社会には 出て来て欲しく無い
※Yahooニュースのコメント欄より引用
当然と言えば当然ですが、舟山容疑者に対する怒りのコメントがあふれていました。
また「殺人未遂」との声も多く、卑劣極まりない犯行に怒りをあらわにする人が増えています。
被害女性に覚醒剤を飲ませていたということですので、余罪もあるのではないかと考えられます。
入手ルートなども今後明らかになるでしょうね。
舟山鉄馬の顔画像・経歴は?
舟山鉄馬容疑者(40)の経歴について見ていきましょう。
舟山鉄馬の経歴①:株式会社スリーラボの代表取締役
舟山鉄馬は通信関連会社「スリーラボ」の代表取締役を務めているようです。
「スリーラボ」のHPには確かに代表取締役として舟山鉄馬の名前が掲載されています。
池袋のオフィスのようですし、IT系の企業で利益率は良かったのではないかと思います。
主要取引先に掲げている名だたる企業名がすごいですね!
顔写真を探したのですが、見当たらず、本人をモデルにした(?)イラストだけが掲載されていました。↓
ちなみに株式会社スリーラボはインターネット広告事業を展開していたそうです。
会社のHPに事業内容というかビジョンのようなものが書かれていたのですが、正直何をしている会社なのかがハッキリ分かりませんでしたw
そして気になったのは設立が「2022年10月」となっており、まだ創業して1年未満の会社だということが分かりました。
では舟山鉄馬は、それまでは何をやっていたのでしょうね?
舟山鉄馬の経歴②:株式会社ヒカリラボの代表取締役
さらに調査してみると、「株式会社ヒカリラボ」の代表取締役だったそうです。
株式会社ヒカリラボもIT系の企業だったようですね。
設立が「2020年8月」となっており、今からわずか3年ほど前だったようですね。
もしかしたら何らかの事情があってヒカリラボの事業を畳んで、スリーラボを興したのかもしれません。
同じIT関連の会社ならば屋号(会社の名称)を変える必要は無さそうですが・・・
それ以前の経歴についても調査したのですが、今のところここまでの情報しか出てきませんでした。
ですが、短期間で会社を興して畳んで…を繰り返しているようですので、これまでも同じような経歴を辿ってきたのかもしれませんね。
スリーラボの評判は?世間の声まとめ
株式会社スリーラボについて調べてみると、気になる情報が次々と出てきました。
まずはYahooの検索をしたときですが、検索窓に「スリーラボ」と入れると、関連ワードとして「回収」や「回収チーム」という言葉が出てきました。
これらを検索してみると、なんと「株式会社スリーラボから身に覚えのない請求が来た」、「迷惑メールがきた」という声が多く上がっていました!
主要取引先として「Google」や「Yahoo」を挙げていますが、これについても疑問視する声があるようです。
会社の事業内容は、今回舟山鉄馬に容疑がかけられている強制性交とは無関係ですが、舟山鉄馬自身が代表を務めている会社の業務についてこれだけ世間から悪評が立っているところを見ると、会社としても後ろめたい事業をしていたのではないかと疑われても仕方ない気がしますね。
逮捕容疑は、2人は共謀し、昨年11月30日夜、港区にあるバーの個室内で、20代女性の酒に覚醒剤を混ぜて抵抗できない状態にし、店内でわいせつな行為をしたとしている。女性は嘔吐(おうと)やめまいなどの症状が出た。 大塚署によると、舟山容疑者と中島容疑者は地元の知り合いで、女性とは通信アプリ上で知り合い、事件当日が初対面だった。翌日に女性が「体調がおかしい」と警視庁に相談。尿検査の結果、覚醒剤の成分が検出された。
Yahooニュースより引用