兵庫県豊岡市の個別指導塾『ビーパル個別指導学院』の教室長・吉岡大輔容疑者が盗撮の容疑で逮捕されました。
吉岡大輔容疑者は普段から中学3年生の女子生徒の下半身をライトを点けたスマホで撮影するなど
塾の生徒に対する数々のわいせつ容疑がかけられているようです。
今回は吉岡大輔容疑者の顔画像およびFacebook等について調査しました。
吉岡大輔容疑者の盗撮事件概要
吉岡大輔容疑者は普段から塾の女子生徒の下半身をスマホのライトで照らして覗き込んだり、盗撮をしていたそうです。
なんと一部の生徒たちの間では吉岡大輔容疑者が盗撮をしていることは噂になっていたらしく、
事件が発覚したのも、生徒たち自身が、吉岡大輔容疑者の普段からの盗撮行為の証拠を集めて
塾の運営会社本部に被害を訴えたことがきっかけだったようです。
生徒たちの訴えを受け、塾本部が動き出します。
9月16日21時半ごろ、生徒たちが帰った後の閑散とした教室に慌ただしい様子で足を踏み入れたのは、塾の運営会社の取締役らの2名でした。
到着するなり、「これはなんだ?」と”証拠動画”を吉岡大輔容疑者自身に見せたそうです。
そこには先ほどの画像のように、中学3年生の女子生徒の下半身に、ライトを点けたスマホを向けている様子が記録されていました。
絶句して固まった吉岡大輔容疑者に、「こういう瞬間に嘘を考えないでくれる?」と担当者が畳みかけると、
吉岡大輔容疑者は観念したように犯行を認めたとのことです。
吉岡大輔の盗撮事件に関する世間の声
それではこの事件に関する世間の声を見てみましょう。
最近ホント多いですね、教師や講師の猥褻事件。
ウチの娘は大丈夫だろうか?と心配してしまいます。
中三の大事な時期にこんなことになってしまって、本当にかわいそう。
これで志望校に行けなかったら、どう償ってもらっても取り返しつかないし。
この時期って一番敏感な頃だった。そんな時に自分のスカートの下を撮られてるってわかったら、しばらく学校にもいけなくなりそう。
本人が前職が教員だったと言っていたそうですけど、
もし本当なら当時も同じようなことをしていたのでしょう。
前職が教員だったのが本当なら、同じく盗撮で免職か辞職した可能性ありそう。
最近、子どもたちが通う学習塾における盗撮事件が頻発していることから、
世間では呆れと落胆の声が上がっているようですね。
吉岡大輔容疑者は親が元教師で自らも元教員だったと普段から語っていたそうですが、
教員時代からの常習性を疑う声が多いようです。
我が子を学校や塾に預けている親御さんとしては、戦慄が走るような事案ですよね。
吉岡大輔容疑者の盗撮事件はどこで起きた?
事件が起きたのは兵庫県豊岡市の個別指導塾『ビーパル個別指導学院』です。
豊岡市のビーパル個別指導学院には2つの教室があるようで、
豊岡北教室か豊岡南教室のどちらかが犯行場所だと思われます。
吉岡大輔容疑者の顔画像は?
吉岡大輔容疑者の顔画像はこちらです。
なかなか個性的な髪型であり、少しカラーリングした長髪に眼鏡とマジメっぽさはなかったようですが
ある保護者によれば、
「とにかく頭が良くて、進路相談も的確。
『俺がこの学校に合格させてやる!』と娘に熱い言葉をかけるなど、この人に従えばワンランク上の学校に合格できるかもと期待した」
など、風貌とは裏腹に指導の評判は悪くなかったそうです。
”好み”の女子生徒は特に熱を入れて口説いていたのかも・・・
吉岡大輔容疑者のFacebookは?
吉岡大輔容疑者のFacebookアカウントを検索してみたのですが、
同姓同名のアカウントが非常に多く、今のところ本人のものと思われるアカウントは見つかっておりません。
「豊岡市」というワードに該当するアカウントも見つかっておりませんので、
アカウント自体がない可能性もありますが、もし今後特定できたら掲載したいと思います。
吉岡大輔容疑者の評判は?
吉岡大輔容疑者はヒカキンさんに似た風貌で、頭の回転は速かったそうです。
ただし、「喋り方に抑揚がなくて人間味が感じられない」という噂もあったようで、
電話でも『吉岡です』と名乗るものの、セリフっぽくて『留守電かな?』と思われることもあったんだとか。
保護者からの評判は悪くなかったようです。
2~3カ月に1度は保護者も交え、成績を見ながら進路指導もしていたといい、勉強の苦手なポイントを生徒ごとに把握。どうしたら成績があがるか指導も的確だったため、「信頼していた」と保護者らは口をそろえる。
文春オンラインより引用
ただ一方で、生徒たちからは「気持ち悪い」という声も上がっていたようです。
ただ、実は今年2月頃には『吉岡が盗撮している』という噂は、子供たちの間では既に広まっていました。ウチの娘も入塾してからすぐに『吉岡って気持ち悪くない?』って一緒にいる友達と話していて、同じようなことを数か月は言い続けていました。
文春オンラインより引用
個別指導塾は、苦手な科目を克服するために通う生徒が多い指導スタイルですが
授業がクローズドな環境になりやすいこともあり、近年盗撮やわいせつ行為の危険性が指摘されています。
被害にあった女子生徒は中学3年生のお子さんが多かったようですが、
受験に向けてなんとか苦手科目を克服したいという親御さんや生徒自身の思いを踏みにじる行為と言えますね。
吉岡大輔容疑者は、「道徳」の個別指導塾に通った方がいいかもしれませんね。