なないさんの死因は心不全!亡くなる直前まで元気だった?悲しみの声まとめ

eスポーツキャスターの『なないさん』の訃報を受けて、ファンの間で悲しみの声が広がっています。

と言うのも、なないさんは特にこれまで持病があったわけでもなく

心不全でお亡くなりになる前日までEVO(エボリューション・チャンピオンシップ)という格闘ゲームの大会で

普段通り元気な様子で実況を務めていたため、

ファンの間では「信じられない」という声が多く上がっているようです。

今回はなないさんについての世間の悲しみの声を集めました。

なないさんがこの世に『生きた証』の1つになればと思い、足跡を記事にまとめさせていただきます。

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目次

なないさんプロフィール

まずは『なないさん』のプロフィールをまとめていきます。

■名前:なない ※セブンイレブンでバイトしていたことが由来

■生年:1990年 (享年33歳?) ※誕生日は非公表

■職業:eSportsキャスター

■所属:株式会社グッドエイトスクアッド

■特徴:スト5のベガ使い

■身長:186cm

なないさんは『eSportsキャスター』という、まさに令和の時代の新しい職業で活躍し

コアなファンの多い『eSportsキャスター』として

ゲーム好きの10代~20代から絶大な支持を集めていました。

ちなみにもともとはメガネをかけていましたが、

コンタクトに変えてから、「高身長イケメン!」と多くのファンから評されるようになったそうです!

YouTubeチャンネルは2万人超の登録者を擁していた。

「ストリートファイターシリーズ」の実況が人気であり、

自身のYouTubeチャンネルでも実況の様子が紹介されています。

ゲーム実況では、間延びしそうになる試合でも、

視聴者を飽きさせないようなコメントを挟んだり、

試合が動き出したときにはファンの関心を引くようなコメントを入れることで

現代風の語彙力に長けていたことから、

着実に人気を集めていました!

話し方が優しいところも好感が持てましたよね!

YouTubeチャンネルでは、実況以外にも、

eSports大会の、臨場感あふれる会場の様子を動画にまとめていました!

なないさんの死因は心不全!亡くなる直前まで元気だった?

そんな『なないさん』ですが、

これまで持病があったわけでもない中で、

2023年8月9日、心不全のため急死してしまいました。

所属事務所である『株式会社グッドエイトスクアッド』は、

「あまりに突然の訃報に接し、現実を受け入れ難く、とても残念でなりません」

というコメントを発表しております。

持病等もなく、亡くなる前日まで格闘ゲームイベント『EVO2023』にも参加していたことから、

事務所の関係者の方は、今後のさらなる活躍を期待していたでしょうから

このコメントのとおり、気持ちの整理がつかないかもしれませんね。

YouTubeチャンネルでも常に『視聴者目線』のフォローを的確に入れてくれたり、

ファンを飽きさせない工夫ができるぐらいの優しさを持っている方なので、

同僚として働いていた方々は、なおさら今回の事実を受け入れることは難しいかもしれませんよね。

亡くなる前日まで投稿されていたSNSの様子

SNSでの配信によって自身の現状をありのままファンに報告し、

ファンとの繋がりを常に大事にされていた様子が窺えますね。

ちなみに上記の投稿でなないさんが言われている『EVO2023』というのは、

米ラスベガスで開催された対戦型格闘ゲームのeスポーツ世界大会のことで、

その大会から帰国した直後の訃報とあって、

SNSでの元気な投稿の様子を見ていたファンからすると

あまりに突然すぎる別れとなってしまいました。

なないさんの訃報に対する悲しみの声まとめ

そんな『なないさん』に対して、ファンは訃報の事実を受け止められず

SNSでは動揺の声が広がっているようです。

https://twitter.com/takebonjour/status/1689623686389936128?s=20

これらのコメントはほんの一例であり、

SNS上には

信じられない!

良い印象しかない!

といった声が目立ちました。

なないさんが生前、いかにファンに愛されていたか、

また、いかにファンを大切にしてきたかが伝わってきますね。

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まとめ

今回はeSportsキャスターのなないさんに関する世間の声をまとめました。

あまりに突然の出来事であり、ファンの間では動揺が広がっていますが、

なないさんがずっとファンを大切にしてきたこと、

これまでファンを大切にしてきたからこそ、最期までファンに愛されたことが伝わってきました。

e-Sportsキャスターという、これまでに開拓者がいなかったフィールドで闘ってきた半生は

「ファンを楽しませなくては!」という使命感を持つ反面で、

きっとご苦労も多かったのではないかと思います。

ただしなないさんが開拓してくれた、『eSportsキャスター』という新たな活躍の場を夢見て、

将来の可能性を感じている若者は多いのではないかと思っています。

これから先「なないさんみたいなキャスターになりたい!」という若者が世に出てくることを

個人的にとても期待しています!

末筆になりますが、なないさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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