【理由3選】小池徹平は怖い役がハマりすぎと話題!サイコパス説は本当だった!?

俳優の小池徹平さんが「怖い役がハマりすぎ」と言われているようです。

小池徹平さんと言えば20代の頃から多くのドラマに出演しイケメンと評され絶大な人気を博してきました。

そんな小池徹平さんがなぜ現在は怖い役がハマりすぎと言われるようになったのか?

理由を調査してみました。

スポンサーリンク
目次

小池徹平プロフィール

まずは小池徹平さんのプロフィールをまとめます。

  • 氏名:小池 徹平(こいけ てっぺい)
  • 生年月日:1986年1月5日
  • 年齢:38歳 ※2024年現在
  • 身長:167cm
  • 血液型:B型
  • 配偶者:永夏子(女優)

小池徹平さんは2001年開催の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝き芸能界入り。

2002年にドラマ『天体観測』で俳優デビューを果たします。

ウエンツ瑛士さんと音楽デュオ・WaTを結成して2005年にメジャーデビューし

俳優および歌手として絶大な人気を誇ってきました。

WaT(2005~2016)
天体観測(2002)

20代当時は『子犬系男子』の代名詞のような存在で、

ルックスと愛嬌の良さから、10代~20代女性を中心に圧倒的な支持を集めていました。

2016年に女優の永夏子さんとの結婚を発表。

現在は2人のお子さんを持つお父さんでもあります。

小池徹平は怖い役がハマりすぎと話題!世間の声は?

20代の頃から爽やかイケメンと言われることが多い小池徹平さんですが

最近は演じる役の”怖さ”が話題になっているようです。

これらは数ある投稿の一部を抜粋したものですが、同様の声がかなり多く見つかりました。

2024年1月現在出演している『離婚しない男』で見せた演技力があまりにも迫力がありすぎて

こういった声が多くなっているようです。

しかし一方では、小池徹平さんの”キャラ変”とも言える演技を評価する声も多数見つかりました。

ずっと爽やかイケメンのキャラだった小池徹平さんの大胆な変化は意外にも好評なようですね。

小池徹平は怖い役がハマりすぎと言われる理由3選!サイコパス説は本当?

ではなぜ小池徹平さんの”怖い役”は好評なのか?

理由を調査してみました。

小池徹平は怖い役がハマりすぎと言われる理由①:ギャップ効果

1つ目はギャップ効果です。

小池徹平さんは冒頭でも紹介したとおり、20代の頃から爽やかイケメンとして世間のイメージが定着しています。

20代の頃は世間のイメージ通りの役柄を演じることがほとんどでした。

医龍
あまちゃん

しかし30代からは演じる役柄の幅が広がり

まさに”怖い役”と言われるようなクセ強めのキャラクターを演じる機会が増えました。

『奪い愛、夏』より

画像だけでもなかなかの破壊力ですよね。

世の中には『ギャップ萌え』という言葉がありますが、これは心理学用語で『ギャップ効果』と呼ばれています。

たとえば暴走族の男性が猫に餌をあげている姿を見ると、なぜかものすごくいい人に見えてしまうという効果ですね。

小池徹平さんの場合は完全にこの逆バージョンを体現しているのではないでしょうか。

『奪い愛、夏』より

もともと爽やかイケメンのイメージの小池徹平さんが怖い役を演じるからこそ怖さが倍増している・・・。

映画『チャイルド・プレイ』のチャッキーや

近年話題になっているミッキーマウスを模したホラー映画シリーズが怖いのも同じ現象です。

かわいらしいルックスとも言える小池徹平さんが演じる”怖い役”だからこそ

怖さが引き立っているのではないでしょうか。

小池徹平は怖い役がハマりすぎと言われる理由②:本物のサイコパス説

2つ目は本物のサイコパス説です。

実は小池徹平さんには本物のサイコパス説の噂が流れたことがあります。

2018年に放送されたドラマ『大恋愛』で見せた”怪演”があまりにもリアルで、このような噂が広がったようです。

2018年に同様の投稿が無数に見られる

中には「ガチのやつやろ」といった決めつけのような声もあったのですが、

こういった噂が流れた背景として、当時は小池徹平さんが狂気じみた役を演じる機会はほとんどなく

衝撃を受けた視聴者の間でこういった噂が広まったものと思われます。

“怪演”がむしろ評判となってきた現在では、ただの噂話だと分かりますが当時初見かつリアルタイムで

小池徹平さんの『キャラ変』を見せつけられた視聴者は度肝を抜かれたということかもしれませんね。

小池徹平は怖い役がハマりすぎと言われる理由③:舞台で鍛えた表現力

3つ目は舞台で鍛えた表現力です。

小池徹平さんの活動であまり知られていないのが、ミュージカルの出演です。

2013年に宮本亜門さん演出の舞台に初めて出演したことが自身の転機となったことを

インタビュー記事で語っていたことがあります。

2013年に宮本亜門さんの演出で、初めてミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む』をやらせていただいて。

ミュージカルというものに出会って、自分がやりたいこと、今やりたいことがすべてそこに詰まっていたんですよ。

『就職ジャーナル』インタビュー記事より引用

ミュージカルは映像の世界とは違い、

ほんのちょっとした表情の違いや身体の動きが、よりダイレクトに観客に伝わります。

ミュージカルの世界観は、誰も見てないような細かい点まで設計した上で演技に臨みたいという

小池徹平さんがもともと持っていた演技に対する思いとマッチしていたそうです。

https://journal.rikunabi.com/p/career/29306.html

小池徹平さんは38歳となった現在でも舞台に出演しており、すでに10年以上も継続していることになります。

NGが絶対に許されないミュージカルの世界で磨いた表現力が、

「爽やかな表情」や「狂気じみた表情」を自在に繰り出せる、現在の演技力に昇華しているのではないかと考えられます。

今回は小池徹平さんが怖い役がハマりすぎと言われる理由について調査してみました!

サイコパス説については噂話にすぎず

ミュージカルで磨いた演技力が相当な迫力となって視聴者に届いているようですね。

小池徹平さん自身は『世間のイメージ』と『自分が思うキャラクター』のギャップに悩んだ時期もあったようですが

現在は幅広い役を演じることを楽しんでいるようです。(就職ジャーナル・インタビュー記事より)

小池徹平さんの今後の新たな展開が楽しみですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次