【時系列】芦原妃名子が自殺するまでの日テレとのトラブル経緯まとめ

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1月29日、漫画家の芦原妃名子さん(50)が栃木県のダムで死亡しているのが見つかったようです。

死因は自殺と見られており、数日前から芦原妃名子さん原作のドラマ『セクシー田中さん』の内容をめぐって

日テレの脚本家との間でトラブルがあったことが報じられていた最中の出来事でした。

芦原妃名子さんと日テレとの間でのトラブルを時系列に沿ってまとめていきます。

芦原妃名子さんのご冥福を心よりお祈りします。

なお、芦原妃名子先生の自殺と日テレとのトラブルの因果関係は、あくまで不明です。
本記事は今回の件と日テレとの間のトラブルを関連付ける目的で書いたものではありません。

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目次

芦原妃名子さんが自殺

栃木県日光市の川治ダムで29日、女性が死亡しているのが見つかりました。

捜査関係者によると、近くから漫画家の芦原妃名子さん(50)のものとみられる身分証明書が発見されたとのこと。

芦原さん宅で遺書のようなものが見つかっており、警視庁は身元確認を急ぐとともに自殺とみて調べています。(以上、JIJI.COMより引用)

芦原妃名子さんは世間に顔は公表していなかったようですが、

『セクシー田中さん』の他にも『砂時計』や『蝶々雲』などの作品で知られる有名な漫画家で、

1つ1つの作品に対する思い入れや愛着が相当強かったようです。

芦原妃名子の自殺に対する世間の反応

衝撃的なニュースに世間からは驚きと悲しみの声が広がっています。

https://twitter.com/tYrjXHDqN2FadK3/status/1751892320558166380?s=20

やはり前日まで報じられていた日テレおよびドラマ・『セクシー田中さん』の脚本家との間での

トラブルとの関連を疑う声が多く見られますね。

【時系列】芦原妃名子が自殺するまでの日テレとのトラブル経緯まとめ

芦原妃名子さんの自殺と今回の日テレおよび脚本家との間のトラブルの因果関係は不明ですが

ここ数日間報じられていた内容を時系列で整理したいと思います。

まずは概要のみを時系列で整理します。

①原作のドラマが日テレで放送(2023年10月~)

②届いた脚本が原作と大きく改変されており、芦原さんが抗議

③抗議するが日テレ聞く耳持たず

④芦原さんが自分で脚本を書く

⑤元の脚本家(相沢氏)がinstagramで不満を投稿

⑥芦原さんがXで状況説明を行う→削除

遺書を残して自殺

芦原妃名子さんは1月26日、自身のX(旧ツイッター)を通じ、

今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った

と経緯を伝えました。

芦原さんは、

この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています

として長文を投稿。

また、ドラマが放送終了するまで、脚本家と会うことはなく

監督らスタッフとも内容について直接会話をしていないとして、

ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります

と前置きしました。

その上で

『セクシー田中さん』は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。

自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思いにも共鳴しながら、担当編集と共に大切に描いてきた漫画です

と説明。

ドラマ化にあたっては、数話のプロットや脚本をチェックし、昨年6月上旬頃に同意したそうです。

一方、原作漫画は未完で、結末も定めていないことから次の3つの条件を求めたそうです。

  • 必ず漫画に忠実にする。
  • ドラマオリジナルとなる終盤については「原作者があらすじからセリフまで」用意する。
  • 「場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある」

芦原妃名子さんとしては、これらの条件を提示することが制作側に失礼にあたるとも理解し、

「この条件で本当に良いですか?」と何度も確認したといいます。

ただ、芦原さんによると「ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提出されていました」としており

次のような問題点を列挙したようです。

  • 漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう
  • 個性の強い各キャラクター、特に朱里・小西・進吾は原作から大きくかけ離れた別人のようなキャラクターに変更される
  • 『性被害未遂・アフターピル・男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話』等、『セクシー田中さん』という作品の核として大切に描いたシーンは、大幅にカットや削除されている
  • 理由を伺っても、納得のいく返事は返ってこない

芦原さんは

私が描いた『セクシー田中さん』という作品の個性を消されてしまうなら、私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ

と訴えて加筆修正。

7話まではほぼ原作通りとなったものの芦原さんは相当疲弊したそうです。

そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は8話~10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話~10話まとめて提出されました

と明かしました。

特に9話、10話の改変された脚本はベリーダンスの表現も間違いが多く、ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフをそのまま脚本に落としていただきたい

また、足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、別途相談していただきたい

と、小学館を通じ日本テレビへ申し入れを繰り返したそう。

しかし状況は変わらず、時間も足りなくなり、

9話以降については当初の条件通り「原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」への交代を要望。

結果として、日本テレビさんから8話までの脚本を執筆された方は9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき、脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、という解決策となりました

と伝えました。

9話、10話の脚本作成を終えた芦原さんは

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。漫画『セクシー田中さん』の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます。

9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、改めて、心よりお詫び申し上げます

と投稿。

文面を見るだけでも、かなりの作品愛と視聴者さん(読者さん)を大切にしていることが分かりますね。

そして最後は

最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、ドラマの制作スタッフの皆様と、『セクシー田中さん』の漫画とドラマを愛してくださった読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします

と結びました。

現在はこれらの投稿は削除されていて見ることはできませんが、

作品を愛する芦原さんと日テレ(および脚本家の方)との間で相当な行き違いがあったことは間違いないようです。

ちなみに芦原さんは自殺する前日(1月28日)には次のような投稿を残しています。

今回の騒動で責任を感じていたのではないでしょうか。

ただ芦原さんの自殺と今回の騒動との因果関係はあくまで不明ですので、

脚本家の方や日テレの関係者の方を一方的に責め立てるべきではないと、個人的には思います。

※問題視されている脚本家の方のInstagram投稿↓

放送できる内容にはコンプライアンスの問題もありますし、

番組プロデューサーや現場スタッフの判断で原作とはかけ離れた描写がどうしても出てしまったということも考えられます。

また撮影予定や放送予定のタイトスケジュールなども行き違いの原因だったかもしれませんね。

※2月7日現在までの状況をまとめている投稿が見つかりましたので追加で掲載しています。

あらためて芦原妃名子さんのご冥福を心よりお祈りします。

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