【理由3選】海原ともこが嫌いという声多数!M1審査員は適任か!?

姉妹漫才コンビ『海原やすよ ともこ』の姉・海原ともこさんがM1の審査員に就任したことが話題になっています。

海原ともこさんといえば軽快なトーク力が人気で、関西を中心に幅広い年齢層から支持を集めています。

そんな海原ともこさんに対して、世間では「嫌い」という声も多いようです。

今回は海原ともこさんが嫌いと言われている理由3選を紹介します!

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目次

海原ともこプロフィール

まずは海原ともこさんのプロフィールを紹介します。

  • 芸名:海原 ともこ(うなばら ともこ)
  • 本名:前田  智子(まえだ  ともこ) ※旧姓は梅本(うめもと)
  • 生年月日:1971年12月27日
  • 年齢:51歳 ※2023年12月16日現在
  • 立ち位置は向かって左。

海原ともこさんは『海原やすよ ともこ』(やすとも)のボケ担当。

昭和の漫才コンビ 海原お浜・小浜の小浜の孫で、「海原かける・めぐる」のかけるを父、

マジシャンのワンダーのり子を母に持ち、母方の祖母にワンダー天勝がいます。

親子3代で漫才師という、いわゆるサラブレッドで、親子3代で上方漫才大賞を受賞しています。

このため海原ともこさんの旧姓・梅本家はいわゆる上方お笑い界の名門一家と言われています。

ちなみに同期に中川家・ケンドーコバヤシ・たむらけんじさんなどがいます。

『やすとも』はお笑いの実力派コンビであり、過去には輝かしい受賞歴があります。

1994年 第15回今宮子供えびすマンザイ新人コンクール 香川登枝緒賞
1995年 第16回ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
1995年 第10回NHK新人演芸大賞 演芸部門大賞
1995年 第25回NHK上方漫才コンテスト 優秀賞
1995年 第30回上方漫才大賞 新人奨励賞
1997年 第32回上方漫才大賞 新人賞
2005年 第34回上方お笑い大賞 最優秀技能賞
2008年 第43回上方漫才大賞 奨励賞
2012年 第47回上方漫才大賞 上方漫才大賞
2015年 Cygames THE MANZAI 2015 プレミアマスターズ たけし賞
2017年 第52回上方漫才大賞 上方漫才大賞

THE MANZAIなどのお笑い賞レースでは異彩を放っており、

若手コンビにはない”こなれ感”のある漫才が、いつまでも安心して見ていられる印象です。

左・やすよさん(妹) 右・ともこさん(姉)

名実ともにベテランの人気コンビでもあるため、M1審査員への抜擢も当然と言えば当然なのかもしれませんね。

海原ともこが嫌いという声多数!

そんな海原ともこさんですが、「嫌い」という声が多く上がっているようです。

著名人の『好き嫌い』のアンケートを集計したサイト『好き嫌い.com』によると、

『好き派』が約3割に対して『嫌い派』が約7割という結果になっていました。

https://suki-kira.com/people/result/%E6%B5%B7%E5%8E%9F%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%93

ではなぜ海原ともこさんは嫌いと言われているのでしょうか?

その理由について調査してみました!

海原ともこが嫌いと言われる理由3選!

海原ともこさんが嫌いと言われている理由について、具体的にSNS等で上がっている声を元に紹介していきます。

海原ともこが嫌いと言われる理由①:上沼恵美子が推している説

理由の1つ目は、上沼恵美子が推している説です。

上沼恵美子さんはかつてお笑いコンビ『海原千里 万里』の海原千里として活動していましたが、

そのときのお師匠さんが『海原お浜・小浜』(海原ともこさんの祖母が小浜さん)でした。

X(Twitter)より

上沼恵美子さんとしては、お世話になった師匠のお孫さんということもあり、

よく自身の番組に『やすとも』の2人を出演させているようです。

今回の海原ともこさんのM1審査員起用について、

上沼恵美子が推したのでは?」という穿った見方をする視聴者も一定数いるようです。

M1審査員の席で、ファイナリストたちに言いにくいことをズバズバ言ってくれる上沼恵美子さんのような審査を期待する声も多い一方で、

すでに敵対している”臨戦態勢”の視聴者も多いようです。

ただし、これに関しては海原ともこさんが実際に審査をする姿を見ないとなんとも言えませんね。

どのような審査をしても話題になりそうなので個人的にはとても楽しみですが笑

海原ともこが嫌いと言われる理由②:品がない説

理由の2つ目は品がない説です。

ロケ番組等で見せる買い物の様子などが一部の視聴者から見て『品がない』と映っているようですね。

ただしこれに関しては、番組を面白おかしくするための演出で、大量に買う様子をわざと見せたり

「大阪のおばちゃん」的なキャラを演じた方が番組として盛り上がるからこそ

こういったキャラクターとして振る舞っている可能性もありますね。

ただ、こういったキャラクターがどうしても受け入れられない視聴者は一定数いると思うので、

ある意味仕方ないことなのかもしれません。

海原ともこが嫌いと言われる理由③:おもしろくない説

理由の3つ目はおもしろくない説です。

お笑いのスタイルにはどうしても好き嫌いが分かれるようで、

しかも関西のベテラン女性コンビという地位を確立している『やすとも』のスタイルは

毛嫌いしている人もいるようですね。

ただし、これはどの芸人さんについても言えることで、

「どうしても毒舌漫才が嫌い」という人もいれば、

「毒舌漫才は聞いていて気持がいい!」という人もいます。

“攻めたネタ”や”尖ったキャラ”であればあるほど、「好き」という評価をする人がいる一方で

かならず「嫌い」という声が上がってしまうものだと思います。

ちなみにM1グランプリ2022で優勝したウェストランドの井口さんについて『好き嫌い.com』で調べてみたところ

『好き』が約25%、『嫌い』が約75%という結果でした笑

M1王者でもこのような結果なので、お笑いの世界ですべての人に好かれるというのは

ほぼ不可能なことかもしれません。

特に毒舌漫才を披露すれば嫌われるのは仕方ないのかも…。

海原ともこが好きという声も!M1審査員は適任か!?

海原ともこさんについて調べていくと、実は「好き」という声も多く見つかりました。

実はX(Twitter)では海原ともこさんを「嫌い」という声よりも

圧倒的に「好き」という声の方が多く見つかりました。

特に今回のM1審査員に抜擢されたことを好意的に受け止める声が多く見つかりました。

中には海原ともこさんが審査員になることを以前から予想・期待していた声も多く見られ、

言語化能力も高いことも世間から評価されているようです。

審査員として『適任』という見方が大勢を占めていると言えますね。

名実ともにベテラン漫才師の海原ともこさん。

今後ますますの活躍に期待したいですね!

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