自民党の今井絵理子議員がまたまた話題になっていますね。
11月初旬に自民党議員たちの事務所ポストに今井絵理子氏の政治資金パーティーの案内状が投函されたようで、
その招待状のデザインや、そこに記載されていた『インビタトン』という言葉について物議を醸しているようです。
話題の『インビタトン』について調査してみました!
インビタトン今井絵理子とは?
今回自民党議員に送られた案内状の綴りが『INVITATION(案内状)』となるべきところが、
『INVITATON(インビタトン)』になってしまっていたようで、「綴り間違ってない?」と話題になっています。
しかも政治資金パーティーとは思えないような、『感謝祭』という名称。
そしてアイドルイベントを思わせるような案内状のデザイン・・・。
実は今井絵理子氏の秘書が「まともなタイトルをつけるべきだ」と進言したようですが
当の今井氏が聞き入れなかったそうです。
「秘書が『まともなタイトルをつけるべきだ』と進言したのですが、
Yahooニュースより引用
本人が頑なに『このスタイルがウケるの』と聞き入れなかったそうです」(自民党関係者)
たしかにネット民には大ウケのようなので、ある意味成功したということでしょうか。
冗談はさておき、今井絵理子氏には自民党内部からも呆れの声が上がっているようです。
政治家のパーティーにこんなタイトル、舐めてますよ。
Yahooニュースより引用
しかも、INVITATION(招待)のスペルも間違っている。
いまだにおバカなアイドルの気分なのでしょうか(某議員秘書)
しかも飲食なしで会費は2万円。なかなか浮世離れしていますよね?w
SNS上でも『今井絵理子』がトレンド入りするほどとなっています。
不祥事を忘れるSPEEDはアッパレ!?世間の声は
今井絵理子議員と言えば、7月下旬に自民党女性局のメンバーで行ったフランス視察旅行について国民から厳しい意見が相次いで炎上したばかり。
今回の件もYahooのニュース記事に『不祥事を忘れるスピードだけはアッパレだ』とうまいことを書かれてしまっていました。
今回の件でも議員としての資質を問われる事態になるのは必至でしょうね。
世間でもフランス視察旅行の件が再び話題になっていました。
「フランス研修の報告書を出します」と言ってから、半年が経とうとしていますが、
今回の件であらためて、自ら蒸し返してしまったかもしれませんね。