17歳の女子高校生にお酒を提供したとして、ホストクラブ経営者である堤一彰容疑者(37)が逮捕されました。
女子高校生は店のホストに好意を抱いており、2ヶ月間で合計170万円余りを支払っていたとの事。
逮捕された堤一彰容疑者はどのような人物なのでしょう?
堤一彰容疑者の顔画像やFacebookなどを調査してみました!
堤一彰の事件概要
堤一彰容疑者は、東京・歌舞伎町のホストクラブ、「ARCANA(アルカナ)」の経営者でした。
警視庁の調べによると、2023年3月、自身のホストクラブで、
未成年と知りながら当時17歳の女子高校生に酒を提供したとして風俗営業法違反の疑いがもたれています。
ちなみに堤一彰容疑者自身は”スタッフ”の肩書で接客していたようで
源氏名は『流れ星 聖葉』というお笑い芸人っぽい名前だったようです。
女子生徒は、アプリでこの店のホストと知り合ったそう。
ホストから「付き合おう。ナンバーワンになるために力が必要だ」などと誘われ、
ことし5月までのおよそ2か月間、店に通い、170万円余りを請求され、支払ったとみられるということです。
この間、ホストから売春などをして金を稼ぐよう言われ、歌舞伎町の路上で客待ちをしていたようですね。
堤一彰容疑者は調べに対し、「17歳とは知らなかった」と容疑を否認しているということです。
店から押収した「売掛金」を示す借用書には、他にも複数の未成年者の本人証明書が添付されていたそう。
警視庁はほかにも未成年の客を入店させていたとみて詳しく調べています。
【顔画像】堤一彰のFacebookを特定!
堤一彰容疑者の顔は既に報道でも出回っています。
逮捕時の表情は厳しく、常に下を向いていたので顔はハッキリとは分かりませんが、
眉毛を整えている感じから、往年の城咲仁さんのような水商売の雰囲気を感じますね。
ホストクラブを紹介するページ『ホスホス』には、
堤一彰容疑者の宣材写真が何枚か掲載されていました!
逮捕時の表情とはまた違う、『いかにもホスト』といった雰囲気ですね。
ちなみに、堤一彰容疑者のFacebookアカウントを検索してみたところ、
同姓同名のアカウントが1件のみ見つかりました!
『ホスホス』に記載している出身地が長崎であること、
顔が堤一彰本人と酷似していること、現住所が東京都新宿区と一致していることなどから考えて
本人のものと見て間違いないと思われますが、現時点では念のためモザイク処理をさせていただいております。
今後特定でき次第、追記や修正を加えていこうと思います。
投稿写真はわずか3枚であるものの、すべてがホストクラブ店内で撮ったと思われる写真であることから考えても
堤一彰本人のものと間違いはなさそうです。
堤一彰に「ハゲとるやないかい!」という厳しい声も
そんな堤一彰容疑者の逮捕を受けて、世間では様々な声が上がっています。
昨今の様々なホスト関連の報道により、『無茶苦茶な売掛金』問題が国会で審議されるほど深刻な問題になっていますね。
このような状況であることから、ますます世間の注目度が高いニュースであったようですね。
それ以外で目立った声として、堤一彰が『ハゲている』ことに対する意見がかなり多かったです。
堤一彰容疑者の写真をあらためて見てみると・・・
たしかに分け目の部分が目立つような気がしますね。
これがSNSで話題になっているのかもしれません。
そしてホストクラブの店内はだいたい薄暗いので、薄さがいい感じに隠せていたのかもしれませんね。
罪状は未成年に酒を提供したことによる風俗営業法違反ですが、
自分に好意を抱いてくれた、思春期の女子高校生の心を弄んだ卑劣な犯行と言えますね。
ホストクラブに出入りする女子高生もいかがなものかと思いますが、
堤一彰容疑者にとって親子ほど歳が離れた女の子。
そんな子に無理をさせて得たお金で生活していた2ヶ月間。
振り返ってみて、堤一彰容疑者は今何を思うのでしょうか?