株式会社ジャニーズ事務所が新社名を公募することが話題になっていますね。
ネット上ではすでに新社名の予想・大喜利合戦状態となっており盛り上がりの様相を見せています。
10月2日(月)にはジャニーズ事務所は会見を開くようで注目が集まっています。
現在のところどのような新社名がネット上で予想されているのかをまとめてみました!
※2023年10月2日追記※
2023年10月2日、予定通り会見が行われ、新会社名は「株式会社SMILE-UP.(スマイルアップ)」に決まったそうですね!
本記事の予想は見事にすべて外れてしまいましたが、過去のネタとしてお楽しみください!
ジャニーズ新社名公募とは?
創業者のジャニー喜多川氏(2019年死去)の性加害問題を受けて
ジャニーズ事務所は社名変更の方針を固めました。
タレントと社員を所属させる新会社の名称をファンから公募する方向で動いていることが9月30日に判明。
10月2日の新体制発表会見で発表される見込みとなっており現事務所は、
被害者補償に向き合う役割として存続することとなっています。
ジャニーズ新社名公募に対する世間の反応
Yahooニュースのコメント欄にはすでに7000件超の書き込みが投稿されており、
このニュースに対する世間の関心度の高さが窺えますね。
これらの中からいくつかを抜粋して見てみましょう!
国民が求めているのは社名変更での逃げ切りではなく、
芸能事務所の解散して被害者救済にのみ専念する事だと思います。
名前を変えただけでは、変わらないこともあるかもしれませんが
『ジャニーズ』ではなくなることは大事だと思います。
「公募」ってのが実際にどんなものになるかはわからないが
一般的なイメージとして「公募」っていうのは
ポジティブな明るい楽しみなものに対してするもののような気がする。
「公募」となったことで喜んでいるファンはごく少数のようですね。
コメントの多くがネガティブな内容であり、
中には、新社名は『ファンが決めたものだから』という理由でファンに責任転嫁しているのでは
といった厳しい見方もありました。
たしかに被害者救済が求められている最中ですので、しばらくは批判的な声が多いのは当然かもしれません。
ジャニーズ新社名予想7選!
それでは今のところネット上で繰り広げられている「予想大会」にはどのような社名候補が挙がっているのか。
具体的に見ていきましょう!
ジャニーズ新社名予想①:株式会社BSK
SNSで現在かなり多くの数の「いいね」を集めているのが、こちらの『株式会社BSK』です。
まさに大喜利状態・・・笑
東山紀之社長について報じられた過去の発言「僕のソーセージを・・・」にちなんで『株式会社BSK』とは笑
名前の由来はいかがなものかと思いますが、アルファベット3文字の社名は洗練されていてカッコイイものが多いので
由来さえしっかりしたものであれば、本当に採用されるかもしれません!
ちなみに「ソーセージ」関連の社名を予想する方があまりに多く、
ここに掲載できないぐらいの下品なものが多く見られたので本記事では「BSK」のみにとどめたいと思います。
ジャニーズ新社名予想②:株式会社TOBU
続いては『株式会社TOBU』です。
これはもう完全に滝沢秀明氏率いる『TOBE』を意識しまくってますね笑
こちらはニュース記事のコメント欄から見つけました。
ただいくら公募とは言え本当にこのような社名になってしまえば、また炎上騒動に発展しそうですよね。
ジャニーズ新社名予想③:株式会社GO-MEN
3つ目は『株式会社GO-MEN』です。
もともと男性タレントのみの事務所なので、
「俺たちで新しい世界へ!」という意味合いと言えばなんとなく理解はできる気はします。
そして社名に謝罪が入っているので、世間的には同情を誘える可能性もあります。
ただし、ジャニーズ事務所の今後の方針として「被害者救済」と「タレントの活動存続」を
掲げていますので、タレントさんが卑屈になるような社名になるのは考えにくいと思います。
ジャニーズ新社名予想④:株式会社ジュリーズ事務所
4つ目は『株式会社ジュリーズ事務所』です。
元社長の藤島ジュリー景子氏にちなんでこの名前ということでしょう。
実際に同様の書き込みは非常に多く、ネットで誰でも投票して良いような状態となれば
これが1位になる可能性が高いと思います笑
なお、藤島ジュリー景子氏はなぜかネット上で人気が高く「藤島組」、「藤島事務所」なども多く見られました。
ジャニーズ新社名予想⑤:株式会社X(エックス)
5つ目は『株式会社X(エックス)』です。
Twitterの社名がXに変わって、いまだになじめない人が多いことを皮肉ってこの社名ということだと思います笑
これに関しても、いくら公募とはいえこの名前に決定してしまえば
SNSの『X』なのか、元ジャニーズ事務所の『X』なのか、普段の会話がめんどくさいことになりそうですね。
ジャニーズ新社名予想⑥:株式会社高輪ゲートウェイ
6つ目は『株式会社高輪ゲートウェイ』です。
おそらく「公募」というワードにネットユーザーが反応してこの社名候補が挙がったのだと思います。
しかし「公募」で新社名を決める以上、
こういった突拍子もない名前に決定しても文句言えないということになるのではないでしょうか?
公募といっても一般公募ではなく、ファンからの公募で決まると報道されていますので、
あまりふざけた名前にはならないと思いますが、
公募してもあまり良いイメージの名前が集まらなかった場合はどうするのでしょうね。
当然のごとくネット上では大喜利合戦が続いています。
ジャニーズ新社名予想⑦:株式会社ジャニーズ事務所
7つ目は『株式会社ジャニーズ事務所』です。
「変わってないやんけ!」といった声が聞こえてきそうですが、
実は今のところネット上で最も多いのが「公募の結果、ジャニーズ事務所に決まりました」となる説が
最も多数派を占めています。
ジャニーズには昔から『ジャニオタ』を自ら公言する熱狂的なファンが多く、
やはりそのファンたちが慣れ親しんだ名前を変えないで欲しいという声が結局のところ最も多く集まりそうな気がします。
またジャニーズ事務所所属の「関ジャニ∞」や「ジャニーズWEST」など、
ジャニー喜多川氏にちなんだグループ名の現役メンバーも多いため、
社名がガラッと変わってしまうと、これらのグループの名称は変えないのかという議論が
世間で巻き起こることは予想できます。
よって、
ファンからの公募を行う
↓
公募の結果、『ジャニーズ事務所』に決まる
↓
世間から批判を浴びても「ファンの皆さんが望んでいることです」と回答できる
ということを計算しているのではないかという穿った見方をする人も出てきているようです。
『ファン』に公募してそれが今のままのジャニーズだった場合、
世間が望んでいても『ファン』が望んでいるのだからと、責任は『ファン』に被せられる仕組み。
「公募の結果、ジャニーズ事務所に決定しました」という意外な結果になる可能性が
高まってきているのかもしれませんね。
10月2日(月)の会見に注目が集まりそうです。