【あだ名7選】岸田文雄が増税メガネと呼ばれるまでの歴史がヤバい!?

岸田文雄総理大臣のあだ名が話題になっています。

岸田文雄総理といえば2021年に自民党総裁に選出。第100代の内閣総理大臣として就任し現在に至ります。

そんな岸田文雄氏は、ネット上でたびたびユニークな『あだ名』がつけられているようです。

今回は岸田文雄氏のあだ名の歴史を追ってみたいと思います!

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目次

岸田文雄総理大臣の評判

まずは岸田文雄総理大臣の評判をざっくり見ていきたいと思います。

首相官邸HPより引用

岸田文雄氏は現在64歳。

総理大臣に就任したのが2021年10月なので、在任期間がまもなく2年になろうとしていますが

インボイス制度の導入(消費増税)や所得税・たばこ税・法人税などで1兆円増税方針を掲げるなど

の姿勢が多くの国民から批判されており

「増税」というワードとともにあだ名をつけられてネットでたびたび炎上しています。

それでは実際にどのようなあだ名があるのか見ていきましょう!

岸田文雄のあだ名①:増税メガネ

岸田文雄総理のあだ名として今ネットで最も有名なのがこちらの増税メガネですね。

なんと「増税メガネ」は8月25日から26日にかけてX(Twitter)でトレンド入りしたほどの

注目ワードとなりました。

一般人だけでなく、著名人もこのあだ名について言及するなど、

淡々と増税の方針を決める岸田文雄氏の姿勢とキャラクターにマッチしていて「言い得て妙」だったのでしょう。

岸田文雄のあだ名②:クーポン岸田

続いてはクーポン岸田です。

こちらのあだ名は岸田文雄氏が総理大臣に就任して間もなかった2021年12月につけられたあだ名です。

当時の岸田政権の目玉政策であった、『10万円相当給付』について

『5万円の現金支給+5万円のクーポン券支給』が発表されたことから

世間では「なんでクーポンやねん!」などの怒りの声が溢れ、

岸田文雄氏をイジったネットユーザーたちがつけたあだ名だと言われています。

当時のネット上ではシンプルなこのあだ名が注目を集めたようです。

ヒットするタイトルやキャッチコピーはシンプルなものが多いですが、

このあだ名も、なかなか当時の世相を現していてネーミングセンスの良さを感じますね。

「キートン山田」さんのような語呂もハイセンスですね!

岸田文雄のあだ名③:ばら撒きメガネ

3つ目はばら撒きメガネです。

日本ではガソリン価格の高騰と長引く円安傾向のせいで食品や日用品の値段が上がり

国民の生活はどんどん苦しくなっていると言われています。

そんな中、海外への支援を次々に発表する岸田政権の動きを疑問視する声が多く、

「海外に金をばら撒いてる!」と批判されていることからこのようなあだ名がつけられていると思われます。

岸田文雄のあだ名④:ミスター検討中

4つ目はミスター検討中です。

岸田文雄総理は国会の答弁でよく「検討します」、「検討中です」という表現を使うことが多いため

このようなあだ名がついたものと思われます。

ちなみに「ミスター検討中」のあだ名がつけられたのは岸田文雄氏だけでなく、

かつて厚生労働大臣を務めていた長妻昭氏が最初です。

本家本元は長妻氏なのに、そこを差し置いて名前を引き継ぐ岸田文雄氏は

よほど「検討中」という言葉を国会内で使ったということでしょうね。

岸田文雄のあだ名⑤:1級検討士

5つ目は1級検討士です。

④の「検討」ワードから派生して、「検討士」と呼ばれ始めます。

歴史の教科書に出てくる「遣唐使」と同じ語呂なのがネットユーザーにハマり、

同じ読み方で「検討使」や「検討師」も使われるようになった次の段階として

「1級検討士」という、まるで国家資格のようなあだ名がついたようです。

つくづくネットの世界って”天才”がいますよね笑

岸田文雄のあだ名⑥:グローバル・ポチ

6つ目はグローバル・ポチです。

岸田文雄氏がG7広島サミットの後で、ウクライナへの追加支援(5億ドル)を表明して、

同国への支援総額が約1兆円に上ることが話題となりました。

こういった岸田文雄氏の動きは、一部の国民から「ばら撒きメガネ」と批判されることになりましたが

一部では「世界の犬」という意味で「グローバル・ポチ」なるあだ名までつけられているようです。

岸田文雄のあだ名⑦:メガネ界の恥

7つ目はメガネ界の恥です。

決して岸田文雄氏がメガネ業界に迷惑をかけたわけではないと思うのですが、

おそらくこれこそネットユーザーたちの「悪ふざけ」でついたあだ名ではないかと思われます。

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岸田文雄のあだ名の歴史がヤバすぎ!?

岸田文雄氏のあだ名は、割と辛辣なものが多いようですが、

あだ名の歴史を辿ってみると、意外にも総理就任前には好意的な語感のあだ名が多かったようです。

ざっくり見ていくと・・・

総理大臣就任前の2020年頃は、「キッシー」の愛称で親しまれていたようですね。

ただし就任直後の2021年10月には早速「ミスター検討中」を世間から命名されてから、

批判的なあだ名が増えていったようですね・・・。

やはり総理大臣は重責を担っていて、国民から常に注目される存在ということですね。

岸田文雄はZ世代に人気!?

しかしそんな岸田文雄氏は、実はSNS上で人気があり、モノマネをする若者が多いようです!

岸田政権の政策を批判している国民も少なくないのですが、

一方で、岸田文雄氏の真面目な人柄が、「ネタにしやすい」と思われているようですね。

ちなみにここまで多くのあだ名がつけられる総理大臣も珍しく、

個人的には、岸田文雄氏の朴訥とした優しそうな人柄が多くの若者から好かれているのではないかと思っています。

これからはどんなあだ名が登場するのかとても楽しみです!

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