ビデオカメラを仕込んだショルダーバッグを女子大学生のスカートの下に差し入れたとして、大阪府警は２１日、迷惑防止条例違反の疑いで行待越史容疑者（４９）を現行犯逮捕しました。容疑を認めているといいます。
行待越史容疑者の経歴や世間の反応について調べました。
行待越史を盗撮容疑で逮捕！世間の反応は？
行待容疑者は大阪府千早赤阪村の教育委員会職員だったそうです。
教育委員会職員による犯行ということで世間の関心を集めているようです。
友がいないとか飲み会とか行かないとか趣味のないとか、ってこういったとこに刺激求めるパターン。
こんなものが税金で飯食ってんだから。
教育行政に関わる立場の者が、恥ずべき犯罪を行った罪は相当に罰すべきです。
教育委員会を教育する部署を作らないといけないよ
なかなか辛辣な意見が次々に書き込まれています。
やはり教育委員会という、教育の根幹を担う機関の職員であったことから、国民の怒りを買う事件と言えますね。
ちなみに犯行場所は大阪府堺市の商業施設ということですので、
『ららぽーと堺』か『ビバモール美原南インター』あたりではないかと思われます。
行待容疑者は、小型のビデオカメラを入れたショルダーバッグを、買い物中の女子大学生（１８）のスカートの下に背後から差し入れたとされています。
行待容疑者の犯行は少なくとも二度目以上であり、今年２月３日に施設側から「買い物客が盗撮被害にあった」と１１０番があったそうです。
行待越史のFacebookや経歴は？
行待容疑者のFacebookを検索したところ、同姓同名のアカウントが1件だけ見つかりました。
今回の報道で顔画像は出されていないので、行待容疑者本人のものかどうかはわかりませんのでモザイクを入れますが、比較的珍しい名前であることや出身大学から、恐らく本人のものではないかと思われます。
出身大学は『神戸大学』となっておりました。
難関国立大学と言われるレベルの大学ですので、やはり教育委員会の職員として採用されるだけのことはありますね。
ちなみに行待容疑者が勤務している千早赤阪村の公報誌に、行待容疑者の氏名と肩書が掲載されていました。
2020年4月1日付けの人事異動で教育課の課長になっていたようですね。
現在は2023年ですので更に昇進していたかもしれませんが、いずれにしても人口わずか5400人ほどの村で責任ある立場だったからこそ、村の人達は裏切られたような気持ちになっているかもしれませんね。
また、行待容疑者の写真が某大学のHPの教育関連のページに出てきていました。
こちらもモザイクをかけますが、パッと見の印象は爽やかで誠実そうに見えました。
行待容疑者は教育委員会に入る前は小学校の教諭をしていたようです。
最近、優しそうに見える教育関連の行政職員の逮捕が相次いでいますので、どうか子どもたちを落胆させるような犯罪が抑止されて、無くなってくれることを願います。
参考URL：https://osaka-kyoiku.ac.jp/university/kouhou/topics/oldtopicsbacknumber2020.html?itemid=235&dispmid=4731