世田谷区役所の職員が2年前に通勤通学ラッシュの時間帯に電車内で、
通学中の10代の女性のスカートに体液をかけたとして逮捕されました。
このニュースがSNSで話題になっているようで、犯人の発言に対して世間からのツッコミが殺到しているようです。
今回はこの事件についての世間のツッコミや反応をまとめてみました!
ティッシュが間に合わなかった事件とは?

東京・八王子市の世田谷区役所の職員・斎藤響容疑者(25)は2021年11月、
西武池袋線の電車内で、通学途中の女性(10代)のスカートに体液をかけた疑いがもたれています。
警視庁によると、当時電車内は通勤通学ラッシュの時間帯で混雑していて、
女性は電車を降りたあとにスカートが汚れていることを通行人に指摘されて気づき、
その後、駅員が110番通報して事件が発覚しました。
斎藤容疑者は2023年7月に都内の駅で女性の尻を触ったとして現行犯逮捕されました。
その後の証拠の解析などで2年前の事件への関与が浮上し、逮捕に至ったとのことです。
取り調べに対して斎藤容疑者は「満員電車で女性に体を密着させて2、3回やった」といった趣旨のことを述べているようで、
女性にかけようとは思っておらず、ティッシュが間に合わなかった
という、なんとも言えない供述をしているそうです。
ラッシュで混雑していて、ティッシュが間に合わなかったというのはあまりにもお粗末ですね。
ティッシュが間に合わなかったことに対する世間の反応
SNSでは斎藤容疑者のこの発言に対してかなりの盛り上がりを見せているようです。

斎藤容疑者の発言をイジるコメントが続々と増えているようですね。
かなりアウトなことをやっていて、しかも区役所の職員という部分でネット上で遊ばれているような印象ですね…。
ただ忘れてはいけないのは、被害女性は相当不快な思いをしたと思いますし、
「怖くて電車に乗れなくなった」などの根深い恐怖を与えてしまった可能性もあります。
斎藤容疑者には、罪の重さを認識してしっかり反省していただきたいものですね。
逆にティッシュが間に合ったケースとは?
では逆に、「ティッシュが間に合ったケース」とはどのようなものかをご紹介したいと思います。
ティッシュが間に合ったケース①:鼻がムズムズした猫ちゃん
こちらの猫ちゃんは、優しい飼い主さんのおかげでティッシュが間に合ったようです!
良かったですね!!
ティッシュが間に合ったケース②:コースターを取りに行くのがめんどくさかったとき

こちらは人気キャラクター・『自分ツッコミくま』のティッシュが間に合ったパターンですね!
コースターが必要でしたが、取りに行くのがめんどくさくて、
ティッシュで間に合わせています。
こちらもティッシュが間に合ったようで良かったですね!!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、世田谷区役所職員の『ティッシュが間に合わなかった』発言に対する世間の反応をまとめてみました。
ネタ的にこの話題を扱ってみましたが、こういった事件が起きたときに
「こんなことしたらこういう目に遭うぞ」という牽制を利かせることが社会の中での1つの抑止力になると思っています。
「女性蔑視をする国家は経済的に衰退する」というのは歴史が証明している事実なので、
この類の犯罪が横行するようになったら日本は衰退の一途を辿るでしょう。
こういった犯罪に対しては常に牽制が利くような社会であって欲しいと個人的には思っています。