広末涼子さんが不倫の事実を認めたことが話題になっていますね。
その一方で契約中のCM全4社が広告を削除する事態になっています。
そこで話題になっているのが、
CMの違約金がいくらになるのか?
そしてそれを誰が払うのか?という問題です。
今回はこの問題に迫ってみたいと思います!
広末涼子のCM全4社が広告削除!世間の声は?
まずは広末涼子さんのCM全4社広告削除のニュース記事を引用します。
女優の広末涼子が14日、レストランオーナーシェフの鳥羽周作氏との不倫関係を認めたことを受け、CM契約していた全4社の広告が削除された。
Yahooニュースより引用
着物の着付け教室などを展開する日本和装はこの日、スポーツ報知の取材に応じ、「本日、事実関係が明らかになりましたので、顧客や世の中への影響が甚大だと考え、画像などを取り下げました」と認めた。
20年以上も数々のCMに出演してきた広末涼子さんなので、
このニュースは相当世間の衝撃が大きかったようですね!
さらにそれに付随して、「違約金がいくらになるのか?」というところにも関心が集まっているようですね!
広末涼子のCMの違約金は2億4000万円!?

では広末涼子さんのCMの違約金は一体いくらぐらいになるのでしょうか?
調査してみたところ、
2022年8月に『NEWSポストセブン』で
CMギャラリストというランキングが発表されていました!
そちらを参考に見ていきましょう!

女優さんは知名度や人気、芸歴などによってギャラの相場が変わるようですね。
広末涼子さんは16位の『6000万~7000万円』という相場のようですね!
今回広告を削除した4社というのは、
・キリンビール(大手ビールメーカー)
・エドウィン(大手アパレルブランド)
・LegalOn Technologies(AI契約審査プラットフォーム)
・日本和装(全国に着付け教室を展開)
という名だたる企業です。
まぁ当然6000万円~7000万円ほどの広告宣伝費をかけることができるのは
大手企業や成長企業ということになるでしょうね。
CMの放送期間等によっても微妙に契約金額は各社異なるものと思われますが、
先ほどの相場の『契約金6000万円』という低い金額を基準に考えると、
違約金はおよそ6000万円×4社=2億4000万円
という数字になるのではないでしょうか?

郷ひろみもビックリの金額ですよね。(←古いw)
実際は、CMの契約時に結んだ契約事項の中に、
違約金の金額は細かく決められているものと思われます。
よって多少の上がり下がりはあるかもしれませんが、
複数のメディアで「違約金は数億円に上るのでは?」と言われていることから、
そう遠くはない金額ではないかと思われます。
芸能関係者は「多額の違約金が発生するのでは。この2社は今年に入っての契約。残りの期間が相当残っているのは当然で、その分の違約金が出てくる。その他を合わせて、少なく見積もっても億弱ではないか?」と指摘した。
Sponichi Annexより引用
広末涼子の違約金を誰が払うのか問題が勃発か!?


『少なく見積もって億弱』の金額を広末涼子さん1人で負担するのは現実的ではないでしょう。
3人のお子さんもいらっしゃいますし、
かなり高い生活水準でこれまでお金を使ってきていると思いますので・・・。
いくら有名女優と言えども個人で急に負担できる金額ではないと思います。
そんな中、『やり玉』に上がっているのが、
不倫相手の鳥羽周作氏のようです!
世間では「違約金ぐらい鳥羽シェフが払えばいいのに」という声が上がっているようで、
そういった内容のニュース記事まで出る始末です。


また、広末涼子さんの夫のキャンドルジュンさんとは離婚の噂も囁かれているようです。
もし本当に離婚ということになれば財産分与などで揉めることも考えられ、
広末涼子さんが個人で違約金を負担することはますます難しくなるのではないでしょうか?
所属事務所のフラームは公式サイトで、
「この問題に対して誠心誠意対応していく」と声明を出しているようですが、
違約金問題に関してもタレント(広末涼子さん)を守るのでしょうか?
離婚となると養育費等の問題も出てくるのでお金の問題は一筋縄には解決しないでしょうね。
この問題、結構長い期間揉めそうですね。。。

