米・大リーグのアスレチックスの藤浪晋太郎投手が6月10日のブルワーズ戦に登板。
今季3勝目を上げたことが話題になっていますね!
最近までは不調が囁かれていましたが、
ここにきて勝負強さを見せつけるところはさすがですよね!
そんな藤浪晋太郎投手ですが、実は『わがまま』なことで有名だそうです。
勝負の世界では自分の『我を通す』ことは、ある意味とても重要なので
藤浪晋太郎投手の『勝負強さ』と『わがまま』は関連があるのかもしれません!
今回は藤浪晋太郎投手のわがままエピソードを集めてみました!
藤浪晋太郎はわがままという声多数!
まずは藤浪晋太郎投手に対する世間の声を見てみましょう!
藤浪晋太郎投手は様々な掲示板で、わがままだと言われているようです。
私はアメリカという伸び伸びした環境なら藤浪選手は確変してくれるんじゃないかと期待していたのですが、残念ながら買いかぶっていたようです。
1イニングか2イニング限定の中継ぎなら、成功できるのではないでしょうか。
ただし、肝心の藤浪選手が異常なまでに先発に固執しているようです。
結果が出せなければワガママは通らないのは社会人の常識ではないかなと思います。
(※OKWAVE『藤浪晋太郎選手と千賀滉大選手』より引用)


特に5ちゃんねるでは藤浪晋太郎投手のニュースが出るたびに掲示板が立ち上がり、
藤浪晋太郎投手の話題で盛り上がっている印象ですね。。
良くも悪くもネットユーザーからは絶大な人気を誇っているのも
藤浪晋太郎投手の特徴と言えるかもしれませんね。

スター選手の宿命なのかも・・・。
藤浪晋太郎のわがままエピソード5選がヤバすぎる!?


では藤浪晋太郎投手の具体的なわがままエピソード5選を紹介します!
藤浪晋太郎のわがままエピソード①:大先輩のアドバイスに聞く耳持たず


藤浪晋太郎投手は阪神タイガース在籍時から先輩のアドバイスを聞かないことで有名でした。
中でも有名な逸話としては、
2015年に行われた阪神のキャンプ時に
江夏豊氏からのアドバイスを聞かなかったというエピソードがあります。
江夏氏は藤浪晋太郎投手に対してキャッチボールの大切さを力説。
しかし藤浪晋太郎投手はあくまで「我流」にこだわって
江夏氏のアドバイスを「フル無視」したと言いますw
正確に言うと「聞く耳を持たなかった」そうですが、
江夏氏が腹を立てたぐらいなので、
藤浪晋太郎投手の態度は決して良くなかったのではないでしょうか。
江夏氏自身がこのときの話をトークショーで話したことがあり、
この一件がキッカケで藤浪晋太郎投手は
わがままなのでは?
と言われるようになったそうです。
「キャッチボールをそんなに?って理解できないとうい選手もいた。
Sponichi Annexより引用
藤浪(晋太郎)くんはそうだった」と将来のエース候補・藤浪の名を挙げた。
「彼はちょっと特別。高校野球で経験積んできた選手ですし、
自分の中に一本芯を持っている。
ただ、やるやらないは別として聞く耳は持て!とは言った」と話した。
藤浪晋太郎のわがままエピソード②:繰り上げ退寮


藤浪晋太郎投手のわがままエピソードの2つ目が『繰り上げ退寮』問題です。
大阪桐蔭高校で甲子園春夏連覇を達成して、
ドラフト1位投手として阪神タイガースに入団した藤浪晋太郎投手。
球団側は藤浪晋太郎投手を『特別待遇』で招き入れ、
本人の要望は『超法規的措置』で叶えられたと言われています。
その中で特に有名なのが、『繰り上げ退寮』問題。
本来高卒選手は、5年間の寮生活を送らなければいけないところを
本人たっての強い希望で1年前倒しの4年間で退寮が許されるという特例措置が取られました!
表向きには『それまでの活躍が認められて』ということでしたが、
他の選手は面白くなかったかもしれませんね。
藤浪晋太郎のわがままエピソード③:女子アナ職場近くのタワマン引っ越し


これは②のエピソードの続きとなるのですが、阪神の寮を出た藤浪晋太郎投手は、
退寮直後から年上の、在阪テレビ局の人気女子アナの職場近くの
タワーマンションに住居を構えたことが噂になりました。
当時その女子アナと何度も密会する姿が何度も目撃されたようで、
それとともに、成績も振るわなくなったと噂されていました。
もしかしたらタワマンに住むために退寮を強く希望していたのかもしれませんね。
ちなみにその『女子アナ』とは、
元大阪朝日放送のアナウンサーのヒロド歩美さんと言われています。


現在はフリーアナウンサーとして活躍しており、
藤浪晋太郎投手との交際報道などはしばらく無いため
現在は交際はしていないものと思われます。
あくまで当時の噂でしかないですし、
藤浪晋太郎自身はヒロド歩美さんとの交際は
当時からきっぱり否定していましたので
今となっては真偽のほどは100%は分かりませんが
当時の目撃情報等の多さから見て信憑性は高い情報ではないかと思います。
藤浪晋太郎のわがままエピソード④:メジャー挑戦


藤浪晋太郎投手のわがままエピソード4つ目が、
『メジャー挑戦』です。
阪神タイガースに鳴り物入りで入団して
当初は目覚ましい活躍を見せていた藤浪晋太郎投手ですが、
次第に不調がささやかれるようになりました。
2016年頃には深刻な不調に陥ってしまい、追い詰められてしまいます。
2016年7月には大量失点したことに激怒した金本知憲監督が
懲罰で161球もの投球をさせました。
また8月には初回7失点と試合を壊してしまい、
ベテランの福留孝介さんにベンチで公開説教を食らいます。




この頃は藤浪晋太郎投手にとっては負のスパイラルにはまっていた
時期だったと言えるかもしれません。
球団側としてはドラフト1位で入団させた藤浪晋太郎を
『育成できなかった』という失敗は晒したくない、という思いがあったようです。
だから藤浪晋太郎投手が「メジャーに行きたい」という意向を伝えても
阪神でプレーさせ続けたようです。
そんな中、藤浪晋太郎投手はダルビッシュ有選手との自主トレで汗を流すようになり、
メジャーのスカウトが視察に訪れるようになったタイミングで
再度球団側に「メジャーに行かせてほしい」と直談判したそうです。
一部選手からは「また藤浪のわがままを聞くのか」という声もあったらしいですが、
最後は球団側が折れる形でメジャーへの挑戦に至ったと言います。



わがままと言うか・・・本人もこの頃は辛かったでしょうね
藤浪晋太郎のわがままエピソード⑤:女性のタイプが多すぎるw


最後はちょっと毛色の違うエピソードを紹介します!
藤浪晋太郎のわがままエピソード5つ目は、『女性のタイプが多すぎる』です。
現在はメジャーで活躍しているので取材の機会が減っていますが、
日本で活躍していたときは記者たちから女性関係の質問がされることが多かったようですね。
トークショーに参加したときには、
女性のタイプについて次のように答えたというエピソードがあります。
約50分間に渡ってマイクを握り、結婚観も披露。
甲子園歴史館トークショーにて
好みのタイプについて「自分は引っ張っていきたいタイプなので、ちょっと頼りないというか、
ちょっと抜けているぐらいの女性がいいですね」と説明。
そしてSNSでのライブ配信など様々な媒体で
「理想の女性のタイプは?」と聞かれることがたびたびあったようで、
そのたびに女性のタイプが微妙に違っていたんだとかw
過去に語られた「理想のタイプ」を列挙すると・・・
・自分のことをよくわかってくれる人
・料理は絶対条件
・職業はなんでもいい
・現時点(21歳)では年上が好みだが変わる可能性はある
最後の「変わる可能性はある」と言うのがいいですね~!w
藤浪晋太郎は相当なプレッシャーの中でいつも戦っているので、
自身を癒やしてくれるパートナーに望む条件は厳しくなるのは当然かもしれませんね。
まとめ
今回は藤浪晋太郎投手のわがままエピソードを見ていきました。
昔からファンやチームメイトからわがままな性格が物議を醸すことが多い選手ではありますが、
藤浪晋太郎投手自身は『自分にとって何が必要で何が不要か』を常に考えているのかもしれません。
江夏氏のアドバイスを聞かなかったことや退寮を早めたことは周囲からは批判されることではありますが、
自分自身が「今の自分にとっては不要」と判断したからこそそれを行動なり言葉にしたのかもしれませんね。
昔から集団の『和』を重んじる日本はもしかしたら藤浪晋太郎にとっては窮屈だったかもしれませんが、
現在はメジャーという個人のパフォーマンスで勝負できる環境に身を置いているので、
もしかしたら藤浪晋太郎投手の性格的には心地よい環境なのかもしれません。
今後も藤浪晋太郎投手がますます活躍することを期待しています!

